立山町議会 2022-03-01 令和4年3月定例会 (第2号) 本文
従前から報告されているとおり、全国学力テストにおいて、小学校では常にトップクラスであるにもかかわらず、中学校では結果が出ないといった現実に正面から向き合った上で、改めて学力というより、読解力の向上について訴えておられました。
従前から報告されているとおり、全国学力テストにおいて、小学校では常にトップクラスであるにもかかわらず、中学校では結果が出ないといった現実に正面から向き合った上で、改めて学力というより、読解力の向上について訴えておられました。
文部科学省は、8月31日、小学校6年生と中学3年生を対象とした2021年度の全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストの結果を公表いたしました。新型コロナの感染拡大で2年ぶりとなった今回は、昨年春の一斉休校などの影響が懸念されておりました。文科省が休校日数と正答率を分析した結果、相関関係はない、すなわち休校が学力に与えた顕著な影響は認められなかったと結論づけております。
(7)小学6年と中学3年の全員を対象に5月に行った2021年度全国学力・学習 状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。文科省は休校日数と正答率を 分析し「相関関係はない」と結論づけている。
私は正確なデータは持っていませんけれど、氷見市の全体の全国学力テストの中身は、あまり芳しくないと。県の平均を下回るというようなことを聞いているんですが、正しくは私はデータがありませんからわかりませんけれど、そういう中で、やはりこの新しい学校としてそれなりの成果が上がれば、無理な勧誘をしなくたって、あそこへ行けばいいぞと。
現場の先生方のご努力のおかげで、全国学力テストは、小学校においては、平成23年以来、常に富山県平均をかなり上回る「教育の町」になったと自負しておりますが、居住先を選ぶ動機になったかについては、成果は見えていません。 今後についてでありますが、学力の二極化が解消されているとは言えませんので、その原因を突きとめ、できることは何でもやってみようと決意をしております。
本年4月に行われた全国学力・学習状況調査の結果が公表されましたが、2019年度の全国学力テストで初めて実施された中学3年の英語において、読む、聞く、書く、話すの4技能の指導に差があることが明らかにされました。
3 学校教育について (1) 2019年度全国学力テストの結果の受けとめは。また、結果を受け、今後の教育にど のように生かしていくのか。 (2) 教員が足りない場合に配置される臨時的任用教員の不足が懸念されるが、本市にお ける現状と将来の見通しは。
全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストについて伺います。 小学6年と中学3年を対象に実施された今年度の全国学力テストで、富山県は平均正答率が中3数学で2位となったほか、3科目が5位以内、初実施の中3英語も7位に入るなど、いずれもトップレベルの成績となりました。
まず、全国学力テストについてお聞きします。 全国学力テストは、子供の学力の状況を調べる、指導の改善に役立てるなどを理由に導入されましたが、その実態は子供と教師をテストの点数による激しい競争に追い込むものとなっています。
5 教育行政について (1) 全国学力テストについて 1) 問題点や課題の検証は。 2) 学校と子供を点数競争に巻き込み、教育をゆがめる全国学力テストの廃止を国に 要請を。 (2) 小中学校普通教室へのエアコン設置について ・ 進捗状況と設置済みの学校での稼働計画の提示を。 6 納骨堂の設置について ・ 調査、研究の状況と設置に向けた考え方は。
毎年実施される全国学力テストにおいて、全国でトップクラスの富山県。その富山県の中でも常にトップクラスの町の小学校の子どもたちが中学校へ進むと、小学校のときとは違った状況となる傾向が近年続いておりました。 一体どこに原因があるのかと、町長ともよく話し合いをしました。
しかし、今、全国学力テストがあり、ふだんの単元ごとのテストがあり、町独自のテスト、その上にリーディングスキルテスト。このテストは読み取りを試すテストであり、私もやってみましたが、国語の読解力を高めれば済むようなものと感じました。
貧困と格差の拡大など、社会的条件による学校の抱える課題が増加し、その上、教育改革のもとで全国学力テスト、小学校に英語教育などによる負担の増大がありました。 3番目に、1970年代に残業代をゼロにするという法律がつくられて、長時間労働を野放しにしてきたわけでございます。これらの問題の改善に抜本的に取り組むということが今どうしても求められているというぐあいに考えるわけでございます。
全国学力テストにかかわる研修や学校評価、また、平成32年度から完全実施の小学校外国語活動を前倒しでスタートし、これに係る教員研修などが現場では相当に大変であるとの声が入ってきています。電子黒板、タブレットなど、ICT機器の導入によるモデル事業やその研修も増えたと聞きました。増やすときには何かを減らさなければ、教職員に無理がかかるのは自明のことです。
この間、富山県の全国学力テストの平均正答率は全て全国5位以内ということで、その富山県の中でも富山市は、富山県の平均値の1ポイントか2ポイント、まだ上だったと思います。 ですから、こういった優秀な、逆に言えば県費職員がいるのだろうと思います。
教育についての3つ目は、全国学力テストの中止を国に求めることについてです。 2007年の第1次安倍政権のもとで始まった学力テストは点数競争をますます激化させ、毎年最上位になっている福井県では、教師から激しい叱責を受けた中学生が自殺するという痛ましい事件が起こりました。
(3) 全国学力テストの中止を国に求めては。 4 公共施設の再編について (1) 青年の家の存続を求める声が強いが、今年度の取り組みは。 (2) 長慶寺室内プールの存続を求める声が強いが、どのような協議を進めるのか。 5 地場産業の振興について (1) 地場産業の現状についての見解は。 (2) 販路拡大への支援強化を。 (3) デザイン・新商品開発の取り組みは。
6点目は、2017年度の全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストの結果が8月28日に文科省より公表されました。福井、石川、富山と北陸3県は例年のごとく上位を占めましたが、富山は他2県より下回っております。テストの分析結果を教育活動の改善に生かす活用度では、富山県は福井、石川よりかなり低く全国平均より10ポイントも下回っているとのことであります。
地元から要望はあるのか (6)2017年度の全国学力テスト(全国学力・学習状況調査)の結果が8月28 日に文科省より公表された。福井、石川、富山と北陸3県は上位を占めたが、 富山は他2県より下回っている。テストの分析結果を教育活動の改善に活かす 活用度では、富山県は福井、石川よりかなり低く全国平均より10ポイント下 回っている。
関連といたしまして、全国学力テスト成績が公表され、新聞を読む児童生徒が成績が高い傾向で、特に活用力を問う問題で差が出てきており、このように新聞を社会科、総合学習に生かす授業を考えられないか。また、14歳の挑戦が毎年実施されておりますが、幾つぐらいの業界に従事され、人気の高い職場は何が上位か。また、自分を磨く力になっているのかお聞きいたします。